河津町は伊豆半島の南端に近い東海岸に位置し、東西13.7km、南北14.7km、総面積100.79kmの町です。東は東伊豆町、西は松崎町・西伊豆町、北は天城山を境に伊豆市、南は下田市に接しています。
 地勢は標高800m以上の天城の山々が北東部から北西部に連なり、総面積の83%を山林・原野が占めています。また、町の中央部を北西から南東に流れる河津川の流域には平野部が広がり、海に向かって開けています。
この河津川は6〜8月にかけての鮎釣りシーズンは多くの大公望で賑い、冬は上海ガニに似た「モクズガニ」漁が解禁となり、このカニの味を求める多くの観光客で賑わいます。また、川の上流は火山から流出した溶岩が各所に流れ込み、「河津七滝」に代表される数多くの滝を作り出しています。
さらに温泉も豊富に湧き出し、“湯ヶ野温泉”“峰温泉”など、川端康成をはじめとする多くの文人に愛された数々の温泉・温泉旅館もあります。
海岸に目を向けますと、今井浜海岸や菖蒲沢海岸といった海岸美を誇る自然豊かな海水浴場があり、海と山の織り成す素晴らしい自然景観が河津町の特徴と言えます。
 町制につきましては昭和33年9月の上河津村と下河津村の合併からなり、当時の人口は10,454人、世帯数は2,054戸で、現在の人口は約8,600人、世帯数は約3,000戸です。
 他県の市町村との交流という点では、昭和57年7月に長野県の「白馬村」と姉妹都市提携を結び、文化祭・フェスティバルへの参加、児童生徒や家族交流、スポーツ交流など行政・産業・民間の各レベルの活動を展開しています。
 

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