お吉、最期の地





「唐人お吉」こと斎藤きちは、恋人の鶴松と別れハリスの世話をしたがため、いつしか唐人と呼ばれ、隠れるように下田から姿を消しました。数年後再び下田に戻り小料理屋を開業しましたが、酒に溺れて失敗し、明治24年3月27日、門栗ヶ淵(現在のお吉ヶ淵)に身を投げました。48才の短い生涯でした。
 現在、淵は残っていませんが、池のある小公園となり、ウォーキングコースや桜の隠れた名所として親しまれています。
 毎年3月27日の命日にはお吉まつりがあり、芸妓衆による供養が行われ、池に花をささげ、鯉が放たれます。

料 金 無料
交 通 伊豆急下田駅より、バサラ峠経由松崎・堂ヶ島行または、賀茂逆川行に乗車 お吉ヶ淵バス停下車徒歩0分

も ど る