天城トンネル


明治33年に着工し、同38年に開通した旧天城トンネルは、昭和45年に新トンネルが完成するまでの間、伊豆の南北を結ぶ重要な役割を果たしてきました。天城トンネルは、川端康成の『伊豆の踊子』、井上靖の『しろばんば』、松本清張の『天城越え』など、超一流の文学作品にも度々登場します。

※隧道としてすごい訳
天城山の標高708mに位置するこのトンネルは、全長445.5m、幅4.1m、有効高さ3.1mで、完成から100年近く経った今でも見る人に郷愁を感じさせます。内壁と坑門は全て『石巻』と呼ばれる切石を積上げる工法で作られており、石材加工に発揮された精巧な技術が認められ、国の重要文化財に指定されることになり、隧道が単体で指定を受けるのは全国で初めてであり、明治時代後期を代表する完成度の高い構造物です。

住 所 伊豆市湯ヶ島
金 額 無料
交 通 東海バス修善寺駅〜河津駅線
『水生地下』下車。


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